２−３月の学生インターンを募集します。対象は、中学生、高校生、大学生、短大生、専門学校生など、13-25歳くらいの若者です。

2020年12月に学生インターンを募集し、大学生2名がずっと私設公民館mame Co-の運営を手伝ってくれています。

マメコーは、一人ひとりの好きなことや、興味があることを持ち寄る場所なので、二人のインターン生には、マメコーの運営をしてもらいながら、自分たちがやってみたいことにチャレンジしてもらいました。
一人は子ども服の交換会、一人は夏休みの子どもの居場所づくりと、社会性の高い分野でした。

今回の募集も、大きな方向性としては一緒なのですが、今回はマメコーで実施予定のプロジェクトを一緒に運営してもらおうと思っています。

前回のインターン募集と異なることは多いですが、湖南市石部ってどんなところ？や、インターンについてはこちらの前回の募集記事も読んでいただけると嬉しいです。

https://mame-co.com/news/intern2021

もうひとつ、前回との大きな違いとしては、

期間が２ー３月です。
２ヶ月ずっとでも大丈夫ですし、３月だけなどでも大丈夫です。

２-３月のプロジェクト「石部クエスト（仮）」

「ワクワクするまちってどんなまち？」という質問に対し、石部在住の中学生が「ゲームのようにやり込み要素があるまち」（正確な文章は忘れたけど確かこんな感じ）と返答したことに、とても心を揺さぶられました。

めちゃくちゃ良いエリアビジョンだなぁと思いませんか？

mame Co-では「追い風の吹くまち、石部」というエリアビジョンを掲げて活動をしているのですが、めちゃくちゃカッコつけてるのがお分かりいただけると思います。

それに比べ、中学生の返答の素晴らしさ。

「ゲームのように」というのが中学生らしい、一方で「やり込み要素がある」ということでまちにはポテンシャルがあるということを暗に表現しているのです。コピーライターの才能を感じますね。

マメコーでは、2022年は石部の「やり込み要素」を探しまくります。
石部のポテンシャルを探す１年。それは外見（外観）ではわからないことがほとんどだと思っているので、インタビューしたり、イベントしたり、それを音声や動画に残したり、あるいは企画展として展示してみたり。

表現方法もいろいろ。カメラが好きだったり、動画を撮ってみたい学生がいればそこに自分の好きなことを盛り込んでもらえると嬉しいです。その辺りも相談して決められたらと思っています。

ご興味あるかたは、メールかインスタDMを送ってください。
石部を楽しんでくれる学生に届きますように。